伝統的なマスタード風味のチキン・ハーブグリルです。
ハーブとパン粉の香ばしい風味がジューシーなチキンとよく合います。
♪ハーブのポイント
・パセリはフラボノイドとビタミンC、鉄分を多く含み、デトックスハーブとして利尿作用、血液浄化作用が高いハーブです。また、加熱しても色が変わらないくらいの強い働きがあります。
・チャイブは一緒に食べた食品の風味と効能を高める働きがあり、ニンニク同様免疫力UP、エネルギー効率UPが期待できます。
・マスタードは脂肪の消化を助け、ピリッとした刺激が体を温め食欲を促進します。
<材料>(2人分)
鶏もも肉 1~2枚
天然塩・粗挽きこしょう 少々
(A)
ディジョンマスタード 大さじ1/2
粒マスタード 大さじ1/2
ハチミツ 小さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1/4
(B)
(あれば)生パン粉 30g
パセリ(みじん切り) 小さじ2
チャイブ(小口切り) 小さじ1
タイム(葉のみ) 1本
オリーブオイル 小さじ2
イエローマスタードシード 小さじ1
白ワイン 1/2カップ
アップルビネガー 小さじ1
トマトペースト 小さじ1
タバスコ 少々
(C)
ぬるま湯 大さじ1
コンソメキューブ 1/4個分
無塩バター 小さじ2
小麦粉 小さじ1
<作り方>
- オーブンを250℃に予熱する。
- 鶏肉は余分な脂とスジを取り、軽く塩こしょうをしてやや強火のフライパンで皮目からしっかり焼き色を付ける(裏面も同様)
- Aを混ぜ合わせる。Bとオリーブオイルを優しく混ぜ合わせ、①の皮目にAを塗り、Bのパン粉を押し付けるようにのせる。
- 250℃に予熱したオーブンまたは魚焼きグリル(焦げ目がつきすぎる場合は途中でアルミ箔をかぶせる)で6~8分焼く。
- バターを電子レンジで溶かし、小麦粉と合わせてルーを作る。Cは溶かし合わせる。
- マスタードシード、白ワイン、ビネガー、トマトペーストを鍋に入れ火にかけ沸騰したら一旦火を止めタバスコとルー小さじ1を加えて再び中火にかけとろみをつける(とろみが足りない場合はさらにルーを加えて調節する)
- ③の焼きあがったもも肉に⑤のソースを
0 件のコメント:
コメントを投稿